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インスタライブで足跡をつけずバレずに見る方法は4つ!

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インスタライブではライブを配信すると「足跡」が付いてしまうため、「誰がその配信を見ていたのか」ということが基本的には視聴者や配信者にもバレてしまいます

「〇〇が参加しました」という表示が出たら、配信者に挨拶されるから退出しにくいし、コメントをしないといけない雰囲気になるから嫌なんだよなぁ

そのため、「~が参加しました」を非表示にして足跡をつけずに・バレることなくインスタライブを見たいという人も大勢います。

間違えて一瞬だけ参加しちゃった…バレたくないから足跡をなんとかして消したい!

というように1度つけた足跡を削除したいという人もいるはずです。

ですがインスタライブの「足跡」や「バレずに見る方法」についてはわかりにくいため、サイトごとに説明が違っている部分もあります。

なのですべてを実際に検証して、わかりやすく解説してみました!

1番最強なのはPCから視聴するやり方です!

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ライブ配信アプリを選ぶなら

実際にいくつものライブ配信アプリを使った私が厳選したアプリはこちらの記事からどうぞ。

>>【ライブ配信アプリ5選】すべて視聴したことある?

インスタライブを見ると「足跡」が残るため誰が配信を見ていたのかわかる

インスタライブを視聴すると、ほぼすべての場合において「足跡」が残ります。そのため、配信者や他の視聴者には「誰がこの配信にいたのか」「誰が配信をみていたのか」が筒抜けの状態になるんですよね。

インスタライブでは誰が見ているのかが丸わかり

足跡はライブ配信中だけではなくライブが終わった後でも確認できるようになっており、ストーリーやアーカイブにアップしている動画に関しても同様です。

鍵がかかっているアカウントであっても通常のアカウントと同じように扱われたり…と「鍵垢の意味あるのか?」と思ってしまうほどなんですよね。

ここからは、足跡に関するあれこれをもっと深く掘り下げて解説していきますよ

インスタライブで「足跡」(視聴者)を確認する方法

まずはインスタライブで「足跡」=視聴者(見ている人)を確認する方法についてまとめてみました。

  • 配信者が見ている人を確認する
  • 視聴者が見ている人を確認する
  • 鍵垢でも足跡は残るのか

この3つが特に気になる部分だと思うので、それぞれについてお伝えしていきますね。

「~が参加しました」を非表示にする方法はない

インスタライブでは、ユーザーが配信に参加すると「○○が参加しました」という表示がコメント欄に通知されます

これはライブに参加した視聴者全員に必ず表示されるもので、「○○が参加しました」を非表示にしたまま入室することは基本的にできません。

「○○が参加しました」が表示される

ですが「○○が参加しました」という表示が出ない場合もあります。その原因としては次の2つが考えられます。

「○○が参加しました」が表示されない原因
  • 見ている人の数が多すぎる
  • 通信環境が良くない

有名人など多くのフォロワーがいる場合はインスタライブの参加者も多いため、「○○が参加しました」という通知をすべて表示していたらアプリの処理が追いつきません。

インスタライブの動作がめっちゃ遅くなりますしね

なので「○○が参加しました」がごく一部しか表示されない場合もあります。(人数の少ないライブだと99%表示されます)

実は「○○が参加しました」という表示は視聴者にだけ送信されるものなので、配信者だけには異なった表示がされているんですよね。

「~が視聴し始めました」を消すこともできない

インスタライブで誰かが参加すると、配信者には「○○が視聴し始めました」という通知が届きます。これは配信者にだけ表示されるものです。

「○○が視聴し始めました」が表示される

ライブへの参加人数が100人未満の場合は「○○が視聴し始めました」がほぼすべて表示されますが、人数が多くなるにつれて表示されない人も出てきます

これは先ほどの「○○が参加しました」が表示されない原因と同じく、1度に数十人単位で参加者が増えてその都度すべてを通知すれば「動作が重くなる」「処理しきれなくなる」からなんですよね。

ちなみにですが、「○○が視聴し始めました」や「○○が参加しました」が表示される人と表示されない人の違いは不明で、完全にランダムだと思われます。

配信中に「目」のマークを押すと参加人数もわかる

コメント欄や通知以外でインスタライブの参加者と人数を確認する場合は、配信画面の左上にある「目」のマークを押すだけ確認できます

「目」のマークを押す

目のアイコンを選択すると、今現在の参加者の名前とアイコン画像が一覧形式で表示されます。

参加者の名前とアイコン画像が表示される

「目」のマークを押して参加者の名前とアイコン画像が表示されるのは配信者のみです。

この一覧からは「特定のユーザーをライブから追い出す」ということもできますよ。(ブロックみたいなものです)

関連記事インスタライブでブロックする方法は2つ!されるとどうなるのか検証してみた

配信終了時にユーザーアイコンをチェックする

インスタライブで配信を終えたときにも参加者の名前とアイコン画像が表示されるため、ここからも誰が見ていたのかをチェックすることができます。

ライブ終了時にも見ている人を調べることができる

ですがこれは一覧形式で確認することはできないため、すべての視聴者を確認することは不可能です。

鍵垢でも足跡は残るためバレる

ここまで説明してきたインスタライブの「見ている人を確認する方法」は、鍵垢にも当てはまります。

鍵垢であっても足跡は残りますし、鍵垢が参加すると配信者には「○○が視聴し始めました」、他の参加者には「○○が参加しました」という通知と鍵垢の名前が必ず表示されます。

ただ鍵をつけているので投稿内容やプロフィール、フォロワーやフォローしている人までは見られませんよ。

鍵垢でもあなたが見ていることはバレてますので注意しましょう!

インスタライブで退出するときには誰にも通知されない

インスタライブに参加すると全員に通知がされますが、ライブから退出するときは誰にも「○○が退出しました」という通知は表示されない仕様です。

退出しても通知は表示されない

○○さんこんにちは~来てくれてありがとうっ

みたいな感じで配信者から挨拶されたら、間違って参加したときなんかはすぐには出ていきづらいですよね。(すぐ退出したことがバレたら気まずい…)

それに仮に退出の通知が表示されるようなことがあれば、配信者からすると

すぐに出て行っちゃった…私の何がいけなかったんだろう

と気になってしまい、メンタルの弱い人には意外とダメージが大きいものです。

参加者が多ければそのぶん「参加する人」「退室する人」どちらも多くなるので、退出通知まで表示していたらコメント欄が通知だらけになりますしね。

なのでインスタライブでは退出通知は表示されません

配信画面の「目」のマークからはリアルタイムの視聴者を確認できるため、そこからは「誰がいなくなった」というのは確認できますが…

インスタライブのアーカイブを見ても足跡は残るのか

インスタライブではライブの動画をアーカイブに残すことができます。

そしてその動画は誰でも視聴可能です。(鍵垢で投稿した動画は除く)

しかもアーカイブに残されたライブ動画を視聴しても足跡は残るため、誰が見たのかを特定することができます。残念ながら鍵垢であっても足跡は残るんですよね。

アーカイブのライブ動画を視聴する

ただしアーカイブのライブ動画を誰が視聴したのかは、その動画の投稿者にしか確認できません。

試しにアーカイブに動画を投稿してみると、「いいね」「コメント」「再生回数」などが表示されました。

再生回数やいいね・コメント数が表示された

ここにある「再生回数」「コメント件数」をタッチすると、その動画を再生した人やいいねをした人などが表示される仕様です。

アーカイブ動画を再生したユーザーがわかる

アーカイブの動画を視聴しても足跡は残るため、その動画の投稿者にだけはあなたが見たことがバレているんです。

インスタライブについた「足跡」を消す方法はない

インスタライブで足跡をつけずに視聴する方法はあります(あとで説明します)が、残念ながら1度ついた足跡を削除することは不可能です。

  • 配信に間違えて参加した
  • 配信に一瞬だけ入室した
  • 同じ配信に2回入った
  • 配信に出たり入ったりを繰り返した
  • ストーリーをスライドしてライブを見た

などいろんな場面が考えられますが、それぞれの場合についても必ず足跡は残ります。

配信に間違えて参加した場合

全く興味はなかったのに間違えて画面を触ってしまい、ライブへと参加してしまった場合でも足跡は残ります

あぁ手が滑った…!

といったようにこちらが誤って操作をした場合でも、1度でもライブへ参加すれば「○○が参加しました」は無慈悲に表示されてしまいます。

「間違った!」などこちらの気持ちは全く関係ありません。参加したらそれでアウト!

配信に一瞬だけ入室した場合

インスタライブに1秒だけ参加した場合も同様に、必ず足跡はつきます。

「一瞬だから」など時間は全く関係なく、ライブへ入った時点で通知が表示されます。

同じ配信への入室が2回目以上の場合

とあるインスタライブへ参加し、いったん退出したあとにもう1度入室する場合は「○○が参加しました」という表示は出ません。2回目からは参加通知が表示されない仕組みになっています。

退出してから1分ほど時間を置いて2回目の入室をしてみた!

というようなインターバルも無関係で、どれだけ時間を置いて2回目の入室をしても参加通知は流れません。

ですが次の配信枠が新たに始まった場合はリセットされるため、1度目は必ず足跡が残ります。

出たり入ったりを繰り返した場合

インスタライブで出たり入ったりを繰り返した場合も、1度目の参加通知は必ず表示されます。

それ以降は入退室を繰り返しても、特に通知はされません。

ストーリーをスライドしてライブを見た場合

他の人のストーリーを見ていてスライドしたら、その先でたまたまインスタライブをしていた場合。

完全にスライドしきって画面にすべてが表示されたら、たとえ一瞬であってもおそらく参加通知は流れます

ですがスライドしても「半分だけ」「7割くらい」しか表示しなかった場合は、おそらく足跡は残りません。

自分の画面に「○○が参加しました」という通知が流れた時点で、他の人にもバレてますね

インスタライブを足跡をつけずにバレることなく見る4つの方法

どう頑張ってもインスタライブで足跡は残るし、誰が見ているのかバレるやん…絶望しかないわ

と諦める必要はありません!

たしかに1度付いた足跡は消せませんが、次の4つの方法ならなんとか「足跡」にまつわる問題を回避可能です。

バレずにインスタライブを見る方法
  • 別アカウント(捨て垢)を作る
  • 視聴したらすぐにアカウント名を変える
  • 見てもバレないアプリはあるのか
  • PCから足跡をつけずに視聴する

1番確実なのはPCから視聴する方法です!

①別アカウントを作って視聴する

「別アカウント」(捨て垢)を作ってインスタライブを視聴すれば、足跡が残ろうがバレようがそんなものを恐れる心配は不要になります。

日常生活などの画像を投稿していたら、それがきっかけとなって身バレする可能性もありますよね。

なら誰に見られても良い「視聴用のアカウント」を作成すれば良いだけ!

インスタグラムで別垢を作るには、マイページの右上にある設定アイコンから可能です。(下記画像の黄色い枠)

マイページの設定アイコンから別垢を作る

その設定の一覧の中に「アカウントを追加」という項目があるので、そこからインスタの別垢を作ることができます。

「アカウントを追加」して別のアカウントを作る

メールアドレスがあればすぐに作成できます。メルアド取得なら、電話番号も不要ですぐに取得できるGmailが便利ですよ。作成はこちら

②視聴後にすぐアカウント名とアイコン画像を変える

時間との戦いになりますが、もしも間違えてインスタライブに参加した場合はすぐに「アカウント名」「アイコン画像」「プロフィール文」を変えると、なんとかごまかせるかもしれません。

こちらのアカウントをチェックされる前に、全く別のアカウントに作り替えるという戦法です

インスタのアカウント名を変更するには、「プロフィールを編集」から可能です。

プロフィールを編集する

ここから「Name」「Username」などを変更できますが、「Name」の部分がもっとも重要なポイントです。

プロフィールを編集2

インスタのアカウント名は「14日以内に2回までしか変更できない」というルールに変わったので、その日に2回名前を変えると2週間はずーっと変更することができなくなるんです。

インスタの名前は14日以内に2回しか変えられない

なのでインスタライブを視聴⇒アカウント名を変えるというやり方は、あまり現実的ではないかもしれませんね。

③PCから拡張機能を使ってライブを見る

これが1番おすすめの方法です。

「IG stories for Instagram」というchromeの拡張機能を使うことで、インスタライブやストーリーを足跡も付けずバレずにPCから視聴することが可能です。

インスタのアカウントは必須ですが、やり方はこちらの記事でわかりやすく説明しています。

関連記事IG Stories for Instagramの使い方!インスタライブやストーリーを見るならこれ

④足跡がつかない・視聴がバレないアプリはない

残念ながら、インスタライブを「足跡を付けない」「バレることはない」という方法で視聴できるアプリは存在しません

ストーリーをバレずに保存するアプリはありますが、非公式ですしなによりインスタライブは視聴できません

どんな不具合が起きるかわかりませんし、問題があっても誰も保証してくれないので使わないほうが身のためです。

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