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【小売業の筆記試験】出題頻度の多い問題を解説するよ!

【小売業の筆記試験】出題頻度の多い問題を解説するよ! 小売業への就職
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小売業の筆記試験で出題される頻度の高い問題を解説していきます。

就活で小売業界を目指してるんだけど、筆記試験っていったいどんな内容なのよ?

と心配になる就活生も多いと思いますが、「私が今までに出会った小売業界の筆記試験」をもとに傾向や対策・例題を説明していきます!

小売業の試験では

  • 筆記試験
    ⇒計算問題がメイン
  • 小論文試験
    ⇒とあるテーマについて制限時間内に書く

主にこの2つが課せられることが多いです。

だけど不安にならなくても大丈夫!

  • 小売業の筆記試験内容は?
  • 小論文試験のテーマは?
  • 対策ってどうすればいいの?

というところをメインに説明していくので、就職試験を控えている就活生はぜひ覚えておきましょう!

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小売業の筆記試験で出題されやすい問題8選

小売業の筆記試験で出題されやすい問題8選

就活生に対して課される小売企業の筆記試験は、企業ごとに多少の違いはあれど傾向はかなり似ています

なので対策がしやすいんですよね。

また試験の難易度も比較的低く、「難問」はほとんど見たことがありませんし、決して難しくはありません。

基本的に「小売業界に関する問題」なので、特別な知識がなくとも解ける問題が多いです

SPIを受験させる企業もあまりないため、次で紹介するような8つの問題対策をしておけば十中八九は試験を通過できるはずです。

  1. 計算問題
  2. 漢字の読み書き
  3. 一般常識
  4. 言葉遣い
  5. 企業の出店地域
  6. 経営理念
  7. 社長や会長の名前
  8. グループ企業名

原価計算などの計算問題

小売業では原価や売上・利益などの知識は必要不可欠です。

「小売業」ですからね。こういった数字に関する問題は絶対に出題されます

中でも出題されやすいのは、原価や利益を問う問題です。

例題1

原価50円のリンゴを100個仕入れました。1個あたり100円の売価を設定し、100個すべてを値引きすることなく定価で売り切ることができました。このときの利益は総額でいくらになりますか?

というような問題です。試しに解いてみてください。

しっかり解けましたか?解答はこちらです

例題1の解答

原価50円のリンゴが100個
=50円×100個=原価のトータルは5000円

売価100円のリンゴ100個を全て売り切った
=100円×100個=売上のトータルは10000円

売上から原価を引くと
=10000円ー5000円=5000円

解答.5000円

こういったレベルの問題です。

もし今はやり方がわからなくても、いくつか練習問題を解いておくだけで対応できるようになります。

もしかすると、以下のように少し難易度を上げた問題も出題されるかもしれません。

例題2

原価60円のサンマを50尾仕入れました。1尾あたり売価を100円に設定して順調に販売できていましたが、売れ残ってしまった5尾だけを売価の2割引きで販売し、なんとか全て売り切ることができました。このときの利益は全部でいくらですか?

この問題も試しに解いてみましょう

わからなくても、冷静に解いてみれば大丈夫!解答はこちらです。

例題2の解答

①原価60円のサンマが50尾
=60円×50尾=3000円(原価トータル)

②売価100円のサンマ45尾は定価で売れた
=100円×45尾=4500円

③残ったサンマ5尾は売価の2割引き(80円)で売り切った
=80円×5尾=400円

②+③をすれば売上のトータルは4900円

売上から原価を引けば
4900円ー3000円=1900円

解答.1900円

少しひねった問題が出る可能性はありますが、ちょっと練習すれば解けるようになる問題ばかりなので、そこまで心配する必要はありませんよ。

入社後には、値入や値入率なども学ぶはずですが、就活の段階ではそこまで覚える必要はないと思います。

本屋さんに並んでいるSPI対策の本でも対策可能ですよ。

漢字の読み書き

続いては漢字の読み書きです。

これは小売業に限らず、どの業界の就職試験でも出される可能性があります。

内容としては、漢字検定の2級レベルまでやっておけば99%対応できるはずです。

今までに面白いと思った企業では、

  • 日本の現在の内閣総理大臣の名前(フルネーム)を漢字で書け
  • 魚の「ぶり」を漢字で書け

などを書かせる問題もありましたね。(ちなみにぶりは「鰤」)

漢字に関しては「覚えているかどうか」で全てが決まるので、日ごろから少しずつ勉強しておきましょう

ただ最近はスマホを使う機会が多く、いざってときに思い出せないことがあるので要注意…

一般常識

一般常識って範囲が広すぎて…どこを勉強すればいいの?

と迷ってしまいますが、本屋さんとかに置いてある「一般常識問題」などの本まで買う必要はないかな?と思います。

小売業では、あまり一般常識問題が出題されることは少ないです

例えばですが、

例題
  • 「たんとうちょくにゅう」を漢字で書け
  • 中国地方にある県名を3つ挙げよ
  • 日本人として初めて宇宙飛行士になった人物は誰か

といった問題です。

どうしても心配なら、時事問題などの本を1冊買い、それを何度も解けばOKです

あとは普段からニュースを見たり新聞を読んだり…とそのときのトレンドや流行についても知っておくと良いですね。

言葉遣い

小売業=接客業みたいなものなので、言葉遣いも大事ですよ。

たとえばですが、間違っている言葉遣いを修正させるような問題もあります。

例題

お客様に売場で「この商品はどこにありますか?」と聞かれたので、私は「ちょっと待ってください」と返事をしてその売場の担当をしている従業員を呼びに行った。

上記の文章にある赤字の部分を、失礼のない言葉遣いに訂正しなさい

というような問題です。かなり難易度は低い問題ですが、解答はこちら。

例題の解答

「ちょっと待ってください」
⇒例1.少々お待ちくださいませ。
⇒例2.すぐに担当の者を呼んで参りますので、こちらで少々お待ちいただけますか

こういった形式の問題です。

どこまで修正すればいいのか微妙なラインではありますが、こうした簡単な接客用語も知っておくといいでしょう。

出題頻度はそこまで高くないので、ガチガチに対策する必要はありません

企業の出店地域

自分が試験を受ける企業の

  • 出店地域
  • 店舗数

くらいは把握しておきましょう。

次の選択肢の中で〇〇株式会社が出店していない地域はどこか

という問題が出題される可能性もあります。

「知っているかどうか」の問題です。これを間違えられた場合、採用担当者からすれば「うちにあまり興味ないんだな…」と悲しくなります

企業の規模にもよりますが、その企業に関する最低限の知識は覚えておいて損はありません

経営理念を書かせる

普通の企業であれば、経営理念を掲げているはずです。

経営理念や方針が全くない企業はヤバいので、そいうところは受けちゃいけません。

たとえばですが、超大手の「イオン」の基本理念の場合だと、

お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する。

イオンの基本理念より

といった理念を掲げています。

こういった理念を出題し

  • 原文のまますべて書け

という理念を全て書かせる問題や、理念の一部が空白になっていて

  • 空白に当てはまる単語を書いて経営理念を完成させなさい

という問題もあります。これは小売業界だけではなく、すべての業界で出題される可能性のある問題です。

覚えておくだけで正解できるので、試験直前に確認しておくといいですよ

社長や会長の名前

意外と忘れがちなのが、社長会長創業者のフルネームです。

一族経営の企業なら全員苗字は同じですが、

この下の名前って、会長と社長どっちの名前だっけなぁ…

と迷うことがあったり、そもそも覚えていないと書けない問題です。

えぇ…全く名前知らないから、好きな芸能人の名前を書いとこうっと!

ということは絶対にNGですよ!

採用担当が「笑い」のわかる人なら良いですが、そこは無難に空白にしておきましょう。

グループ企業名

大きな企業でグループ会社がある場合は、グループ企業名を覚えておくのがおすすめです。

この問題はあまり出題されないかもしれません。ですが100%対策をしておきたい人は覚えておいても良いですね

ここまでは「筆記試験」でしたが、中には次で解説する「小論文」を課す企業もあります。

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小論文試験がある場合のテーマとは

小論文試験がある場合のテーマとは

小売業のなかには、筆記試験として「小論文」を課す企業もあります。

文章書くのは苦手だわ~…

と苦手意識を持つ就活生もいると思いますが、難しいテーマは出題されず、むしろ書きやすいテーマが多いです。

「自分ならどう書くか」も考えながら読んでみてください

その前に…小論文には文字数の制限がある場合がほとんどです。基本的には8割以上埋めましょう。

例):制限が1000字以内なら800字以上埋めること

テーマ1.今までの人生について

自分のことについて書かせるタイプの小論文です。

自分のことだから書きやすい!

と安心せずに、出題側が「あなたの何を知りたいのか」をイメージしながら書くと良いですよ。

例えばですが、以下のようなテーマが課せられたとき。

  • 今までの人生で大変だったことを書きなさい
  • 今までの人生の中での転機について書きなさい

この場合は「大変だったこと」「転機」をダラダラ書くのではなく、「なぜ苦労したのか」「それをどう工夫して乗り越えたのか」ということも書くようにしましょう。

「1本の短いストーリー」だと思えばさらに書きやすくなります。

そのテーマで「相手が何を知りたいんだろう」ということを常に念頭に置いておきましょう。

テーマ2.実際に店舗へ足を運んでみた感想

当社の店舗へ行った時の感想を自由に書いてください

ということがテーマだったときは、ただ感想を書くのではなく

  • 良いと思ったこと
  • 改善したほうがいい点

も説明しながら書きましょう。

あくまでも試験なので、

〇〇の商品が安いと思いました!!

というような幼稚な感想だけを書いてはいけませんよ。

小売業の選考試験を受けるなら、事前に1度は店舗へ行っておきましょう

テーマ3.改善したほうが良いところ

あなたから見た、「当社が改善すべきポイント」を書いてください

こういった「企業にダメ出しをする」というテーマが出題される可能性も十分あります。就活生にとっては書きにくいですよね。

この場合は、

ここがダメ!あれもダメ!それもダメ!

とダメな部分だけを書くのではなく、「こうしたらもっと良くなる」という改善案も一緒に書くようにしましょう。

あなたが「自分で課題を見つけて対策ができるか」というところを企業は知りたいんです。

なので文句ばっかりの文章は絶対にNG。

テーマ4.入社後に挑戦したいこと

あなたがウチへ入社後に挑戦したいことは何ですか?目指したい役職はありますか?

というテーマも頻出です。この場合は、

  • チャレンジしたいこと
  • 具体的な役職名
  • それを選んだ理由
  • 達成までの年数

などを曖昧にではなく「具体的」に書けばOKです。「挑戦したいこと」についてですが、

今年はダイエットを頑張ります!!

という私生活のことではなく、あくまでも「仕事上でチャレンジしたいこと」を書きましょう。

あのさぁ、まだ働いてもないのに役職とか具体的に書けるわけないじゃん!!

というのは誰しもが思うはずです。私も同じように思ってます。

なのでそういうときには、ザックリでいいので

  • バイヤーを目指します
  • 〇年でチーフになります

などを具体的に(理由やそれを達成するための方法など)書くだけでいいです。

企業はあなたが「目標を持っているか」「目標に向かって努力できるか」が知りたいだけだと思います。

小売業の小論文では難しいことは問われないので、他の業界と比べると書きやすく、また時間が足りないということも少ないです。

なので焦らずに、構成を立ててから書き始めるのがおすすめですよ

まとめ:小売業の筆記試験内容は比較的簡単です

まとめ:小売業の筆記試験内容は比較的簡単です

小売業の筆記試験の中で、特に抑えておいてほしいポイントは以下の4つです。

  • 計算問題
  • 漢字の読み書き
  • 一般常識
  • 経営理念

今までに説明したことを全て対策するのがベストですが、時間がないときは「計算問題」だけは絶対に勉強しておきましょう。

これは余談だけど、「会場に時計がない!」という可能性もあるので、腕時計は絶対に持って行ってね!時間わからずに焦るから!

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