幼児や小学生など子供向けに「日本地図・都道府県が覚えられる勉強アプリ」を選んでみました。
大人になった今でも、
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png?w=1256&ssl=1)
自分が住んでいる地域や行ったことのある場所じゃないと都道府県名を答えられない…
という人も残念ながらいます。なので子供のうちから日本地図をアプリで学習しちゃいましょう。
学校の教科書ではなかなか覚えにくいものですが、アプリを使えば日本地図や都道府県が
といった形で楽しく覚えることができますよ。
それ以外にも
- 県庁所在地
- 都道府県章
- 花や木・鳥
などを一緒に学べる学習アプリもあるので、それも含めて紹介していきます!
日本地図を覚えられるゲームアプリ
![日本地図をゲームで覚えられるアプリ](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847637160533314733163069103449.png?resize=1000%2C400&ssl=1)
まずは日本地図や都道府県名をゲームで勉強できるアプリを2つ紹介していきます。
楽しく学べるので、覚えにくい都道府県名を飽きずに継続して学習できるのが最大のメリットです。
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/01/da7cef7247b3841de8799ee169c685c1.jpg?w=1256&ssl=1)
なかなか勉強に取り組んでくれないお子さんにおすすめですよ
ぐりぐり都道府県
![ぐりぐり都道府県1](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847544969484770278434422909644.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
ピースをぐりぐり回して正しい場所に当てはめていく都道府県ゲームです。
ゲームとはいっても、そこまで遊びの要素はないですが、下記画像の下部にある「十字マーク」を押して方向を決めます。
![ぐりぐり都道府県2](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847544968554220147859035853538.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
途中でヒントも出してくれるので難易度はそこまで難しくはありません。ただぐりぐり回す操作に慣れないとスムーズに解答ができないかな…というのは否めませんかね。
正解するとその都道府県の県庁所在地や宿泊施設数、人口などが表示されるので地図を覚えつつ基本的な情報も学ぶことができます。
![ぐりぐり都道府県3](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847544969852710135485385025189.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
正解するたびにコインが貯まるので、そのコインを使うとゲーム内の「しろいくまるーむ」を飾り付けることができますよ。
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/01/da7cef7247b3841de8799ee169c685c1.jpg?w=1256&ssl=1)
キャラが可愛いので女の子受けは良いかもしれません!
地図エイリアン~都道府県を記憶せよ~
![地図エイリアン1](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847555331128397450667339546340.jpg?resize=600%2C360&ssl=1)
日本地図をリズムにあわせて覚えていけるゲームアプリです。セーブデータが3つまで作れるので、子供3人分まではそれぞれのデータを作成できます。
最初は東北と北海道しか選べないんですが、なんといってもリズムに合わせて都道府県名と場所を覚えられるのは画期的です!
![地図エイリアン2](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847555331594072348821496991056.jpg?resize=600%2C360&ssl=1)
たとえばですが、
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png?w=1256&ssl=1)
ほっかいどう!
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png?w=1256&ssl=1)
あおもり!
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/doctress.png?w=1256&ssl=1)
いわて!
というように各キャラが順番に県名を言っていくので、その順番通りにこちらも都道府県の場所をタッチしていく…という感じです。
![地図エイリアン3](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-1584755533002384718759819221923.jpg?resize=600%2C360&ssl=1)
順番を1つでも間違えてしまうとそこでゲーム終了!何度もクリアするとほかの地方も解放されるようになります。
![地図エイリアン4](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847555329278010252197864338032.jpg?resize=600%2C360&ssl=1)
都道府県別に一定回数をクリアすると、その地方のゆるキャラ?エイリアン?のカードが手に入ります。北海道なら「ホカちん」というキャラを入手できました。笑
ただパズルを埋めていくだけ…というアプリも悪くないですが、音楽に合わせてリズムで覚えられるので、子供の興味はダントツで引きやすいと思います!
日本地図を学べるパズルアプリ
![日本地図をパズルで学べるアプリ](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847637152402835720242906432420.png?resize=1000%2C400&ssl=1)
続いてはパズルで日本地図や都道府県名を学べるアプリを4つ紹介していきます。
ただピースをはめていくだけのアプリもあれば、
- 漢字の書き取り
- タイムアタック
- 色塗り
といった形式で学べるアプリもあるので、子供に合ったパズルアプリで日本地図を覚えられますよ。
書き取り日本一周
![書き取り日本一周](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847596034828267061084343232838.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
漢字の書き取り | あり |
パズル | あり |
県庁所在地 | なし |
おすすめ度 |
都道府県名の漢字の書き取り、そしてパズルのどちらもできるアプリ「書き取り日本一周」。
画面に直接指で文字を書いて勉強ができるので便利なんですが、その反面判定が甘かったり…という部分もありました。
![書き取り日本一周2](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847596034091877310182378144226.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
上の画像では「埼〇県」のように真ん中の文字が伏せられていますよね。なのでそこに当てはまる漢字を画面上のどこでもいいので書いていきます。
![書き取り日本一周2](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847596035707640940488793657174.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
こういった感じで「玉」と書くと、自動的に認識してくれて正解になります。小さい文字だと読み取れないこともあります。
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/01/da7cef7247b3841de8799ee169c685c1.jpg?w=1256&ssl=1)
なので大きくハッキリと文字を書くのがポイントですよ
ただ最後の一画を書く前に正解になったりもするので、判定はけっこう甘いですね。
![書き取り日本一周3](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847596036144108694534882898263.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
パズルはピースの形を見てそのままはめ込むだけなので、そこまで難しいということはありませんでした。
都道府県名の漢字の書き取りに対応した学習アプリがほとんどないので、かなり貴重なアプリですよ。
日本地名パズル-県庁所在地や市区町村も学べる
![日本地名パズル1](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-1584603477853510576604313749436.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
漢字の書き取り | あり |
パズル | あり |
県庁所在地 | あり |
おすすめ度 |
いろんな形式で日本地図や都道府県名、さらには市区町村まで学ぶことができて使い勝手の良い学習アプリです。
などの中から自分が学びたい用途で設定してアプリを利用できます。たとえば都道府県の場合は、
![日本地名パズル2](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15846034778107378552863086548230.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
上記画像の下部から県名を選択し、正しい場所へと文字を移動させるだけでOKです。47都道府県すべてではなく、自分で「中国地方」「近畿地方」「東北地方」など特定の地方を選択することも可能なので、覚えるのが苦手な地方を重点的に勉強するというのもありですね。
![日本地名パズル3](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15846034779433747633478433698576.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
市に区切るとこんな感じ。実際に自分が済んでいる地域ならまだしも、縁もゆかりもない場所の問題はさすがに難易度が高くなってしまいますね。
漢字の書き取りは自分でメモ用紙を用意する必要があり、スマホ画面に直接文字を書くことはできません。
![日本地名パズル4](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/781d325118788dd6c1e1d12ae94042c4.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
こういった形で出題されるので、ノートに答えを書いていき最後にまとめて答え合わせをしていきます。実際にスマホに書き込めればもっと良いんですけどね。
塗り絵は指定された県名に色を塗り、他の都道府県にはみ出さないようにします。
![日本地名パズル5](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15846034777429170864213104493368.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
完璧に県境を覚えていないと難しいので、都道府県をマスターしたらこのモードで全国制覇を目指してみましょう。けっこう難しい…。
勉強と遊びのバランスがちょうどいいアプリなので、小学校全学年におすすめできる学習アプリでした。
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/01/da7cef7247b3841de8799ee169c685c1.jpg?w=1256&ssl=1)
幼児には親がレベルを指定してからプレイさせると良いですね
あそんでまなべる日本地図パズル
![あそんでまなべる日本地図パズル1](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847533995735956299791398041482.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
漢字の書き取り | なし |
パズル | あり |
県庁所在地 | なし |
おすすめ度 |
タイムアタック形式で時間を競いながらパズルで日本地図を覚えられるアプリです。
ゲーム以外にも、47都道府県すべてを眺めるだけのモードもあるので、全体を見ながら日本地図を覚えることも可能です。
![あそんでまなべる日本地図パズル2](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847533996278737511376680016112.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
クリックしたら該当の都道府県が緑色で示されます。ボイスのオンオフも可能なので、たとえば「長野県」をタッチすると機械音声で「長野県」と発してくれますよ。
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/01/da7cef7247b3841de8799ee169c685c1.jpg?w=1256&ssl=1)
無駄な機能がないのでシンプル!とても使いやすい印象です
![あそんでまなべる日本地図パズル3](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847533996851512052472999843821.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
パズルモードでは、地方ごとではなくいきなり全都道府県のピースを埋めていきます。
上記の画像では地図上にピースの形が示されているので、県名や場所を覚えていなくても形だけで判断できますが、難易度を上げると下記画像のように県境や県名も表示されなくなります。
![あそんでまなべる日本地図パズル4](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/d2a4b092b1563a78b0f07aa961a60b74.jpg?resize=360%2C540&ssl=1)
形を見ただけで「栃木県だ!」と都道府県名をわからないと難しいですね。大人がやっても形だけでは判断しにくい…。
使い勝手も良いので、学習にはもってこいのアプリでした。
日本地図パズル 都道府県を覚えよう
![日本地図パズル1](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847573585066663336615363738305.jpg?resize=600%2C360&ssl=1)
漢字の書き取り | なし |
パズル | あり |
県庁所在地 | なし |
おすすめ度 |
他のアプリとは違って「全ピースを埋める」というシンプルなパズルアプリです。
最初の状態では、日本地図上に各都道府県のパズルのピースがバラまかれているので、これを1つずつ正しい場所に当てはめていきます。
![日本地図パズル2](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847573586005107499862724452130.jpg?resize=600%2C263&ssl=1)
もうぐっちゃぐちゃですね。笑
ピーズをはめていくと、地方ごとに「東北はオレンジ」「関東は水色」というように色で識別できるようになっています。
![日本地図パズル3](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-1584757358434920981378258162533.jpg?resize=600%2C263&ssl=1)
ピースを正確に正しい場所まで運ばなくても、近くにもっていけば自動ではめてくれるので難易度はそこまで高くはありません。
ただ地図のズームやアップができないので、操作がしにくいのはちょっと残念ですね。
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/01/da7cef7247b3841de8799ee169c685c1.jpg?w=1256&ssl=1)
「パズル」だけを求めるならならこのアプリでも満足できますよ!
日本地図を学習できるクイズアプリ
![日本地図をクイズで学習するアプリ](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847637159598617618297515065913.png?resize=1000%2C400&ssl=1)
最後は日本地図をクイズで覚えられるアプリ3つを紹介です。
選択肢の中から都道府県名や形を選ぶというシンプルなものが多いですが、遊びの要素が少ないので学習効率は高いですよ。
すいすい都道府県クイズ
![すいすい都道府県クイズ1](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15846048107041693020759439686377.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
文章問題などはなく、いたってシンプルな形式のクイズアプリです。
47都道府県を一気に学習するのではなく、地方ごとに問題が分けられているので、少しずつですが着実に力を伸ばしていくことが可能です。
![すいすい都道府県クイズ2](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15846048106077537007389984786414.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
こういった形で最初は全て空欄なので、下にある選択肢から正しい県名を該当する空欄に当てはめていくだけです。選択肢の中にはフェイクも混じっていて、
![すいすい都道府県クイズ3](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15846048108872698466105888182265.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
上記画像の場合だと「島根」「愛媛」「高知」「山口」が誤った選択肢ですね。
子供のころって日本地図をごっちゃにして覚えてしまいがちですが、こうして地道にクイズで慣れていけばあっという間に日本地図を覚えられますよ。
![すいすい都道府県クイズ4](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15846048107533036890825224039291.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
解答も一発で〇×がわかるようになっているので、お遊び無しで勉強に特化するならおすすめのアプリでした。
ちなみに同じアプリのシリーズには県庁所在地バージョンもあるので、全都道府県を覚えたらこちらにもトライしてみましょう。
都道府県をおぼえよう
![都道府県をおぼえよう1](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847584812032846058192643546922.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
都道府県を覚えるクイズアプリの中でも、学習できる範囲が1番広いのがこのアプリ。ただ都道府県名を覚えるだけではなくて、
なども網羅されているので、全て制覇したらどんでもないくらいの知識を得られますよ。
クイズは4択の選択式ですが、下記のように都道府県名を答えさせるモードと、
![都道府県をおぼえよう2](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847584812966344962514548780880.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
さらに下記画像のように都道府県名を見て形などを答えさせるモードと両方があるので、
![都道府県をおぼえよう3](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847584813964436385959567522641.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
学習方法が多く効率的に学べるのが最大のメリットです。県名を見て形を答えたり、鳥や花を答えるのって大人でも厳しいんじゃないでしょうか…。
さらに各都道府県の情報をわかりやすくまとめたデータも閲覧できるので、
![都道府県をおぼえよう4](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847584814315396741475272721781.jpg?resize=360%2C480&ssl=1)
場所や形だけでなく、その場所のより詳しい情報にも触れることが可能です。
全アプリの中でも学習量としては1番多いので、親としてはこれをおすすめしたいんですが、子供の意欲が保てるかどうかが心配…。(途中で飽きるかも)
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/01/da7cef7247b3841de8799ee169c685c1.jpg?w=1256&ssl=1)
なのでまずは子供にプレイさせて様子を見てみましょう
あそんでまなべる日本地図クイズ
![あそんでまなべる日本地図クイズ1](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847565237613800788832940738924.jpg?resize=360%2C525&ssl=1)
「あそんでまなべる~」シリーズの日本地図クイズです。
ランダムで10問出題されるのと、全都道府県が一気に出題される2パターンで学習できます。問題は全部4択の選択肢で出題されるんですが、
![あそんでまなべる日本地図クイズ2](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847565237987672160157305597548.jpg?resize=360%2C525&ssl=1)
上記画像のように「群馬」「栃木」といった「どっちだったっけ…?」と頭を抱えてしまいそうなややこしい選択肢もあります。
関東に住んでいる人が中国地方や四国の配置図がわからないように、関東に縁のない西日本の人だと関東の配置図なんて全くわからなかったりしますからね。笑
このほかにもクイズ形式で県庁所在地も学べますよ。
![あそんでまなべる日本地図クイズ3](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/03/wp-15847565236747767463699722790169.jpg?resize=360%2C525&ssl=1)
岡山だと倉敷のイメージも強いですが、正解は岡山市ですね。
こういったようにちょっとひっかけのある選択肢も含まれているので、しっかり覚えたいなら最適のアプリでした。
![](https://i0.wp.com/kouri-tensyoku.com/wp-content/uploads/2020/01/da7cef7247b3841de8799ee169c685c1.jpg?w=1256&ssl=1)
シンプルかつデザイン性も良いので画面が見やすい!
まとめ:日本地図と都道府県をアプリで覚えよう
最後に、日本地図や都道府県を勉強できるアプリを
といった目的別にそれぞれのおすすめアプリをピックアップしてみました。
漢字の書き取りなら…「書き取り日本一周」
画面に直接文字を書き込めるアプリはこれだけ。判定は甘いですが、アプリを使って都道府県名を漢字で学べるのは貴重です。
都道府県のゲームアプリなら…「地図エイリアン」
リズムに合わせて都道府県を覚えられるし、なにより勉強している感じがないので気軽にプレイすることができます。
勉強している感じはありませんが、それでも記憶に定着しやすく、また子供のモチベーションを下げることもないのでおすすめです。
日本地図のパズルアプリなら…「日本地名パズル」
県庁所在地や市区町村まで収録されているので、日本地図をとことん極めることが可能です。
パズルアプリの中でも操作性や難易度がちょうどいいのでおすすめ。
日本地図のクイズアプリなら…「都道府県をおぼえよう」
クイズの種類がとても多く、これ1つを完璧にマスターすれば社会や地理の学習で絶対に有利になります。
県花や県鳥、県木なども収録されているのはこのアプリだけですね。
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