マンガアプリ「マンガBANG」でスクショができるのかについて解説していきます。
マンガBANGの中で、自分の好きな作品や印象に残っている作品を画像として手元に置いておきたい気持ちはわからないこともありません。
なかには、とある1シーンを「スマホでスクショしたい」と思う人だっているかもしれませんね。
ですがはっきり言っておきます。マンガBANGでスクショはできません。それに作品の1シーンであってもスクショをしてはいけません。
「なんで?」と思うかもしれませんが、ダメなものはダメなんです!
もう少し詳しく説明していきますね。
マンガBANGでスクショはできない
先ほども説明したように、マンガBANGでスクショすることは不可能です。
なぜかというと、アプリ自体にスクショができない設定がしてあるからです。
もしかしたら機種によってはできるものもある?のかはわかりませんが、アプリでスクショができないように設定されている以上、ユーザーが作品の中身をスクショすることは不可能なんです。
iPhone・androidのOSによってスクショできる・できないの差はあるかもしれません…
なぜスクショできないようになっているのかというと、無断で画像をアップしたりする人が多数いるからだと思われます。
Twitterとかを見ても、マンガのキャラクター画像を無断でアイコンにしている人もいますよね。それって本来はしてはいけない行為です。
ですが運営側が「やめてください」と言ったところで、あまり効果はありません。不特定多数いるわけなので、全員に注意することもできませんし。
それなら、アプリ自体にスクショができないよう設定するほうが1番効果的ですよね。
なのでマンガBANGのスクショは諦めてください!
マンガBANGでスクショしようとしたら警告文が表示されることも?
マンガBANGでは、作品の中身をスクショしようとしたら「あと〇回のスクショでアプリの利用を停止します」という警告文が以前は表示されていた?ようです。
ただこの警告文って、そもそもスクショ機能を制限すれば表示する必要もないんですよね。
スクショをしたことでユーザーがアプリを利用できなくなる→「アプリが使えなくなりました」というクレームの処理が面倒になり、運営側の手間が増えるだけです。
だったら警告文をなくして、最初からスクショできないようにしたほうが効率的ですもんね。
マンガBANGのスクショに回数制限はない
現在は機能が更新されたのか、警告文が出ることはありませんし、そもそもスクショができないようになっているので「あと〇回」といった回数の制限もありません。
それに回数制限を設けていたら、「あと〇回はスクショしていいんだ」と誤解されるおそれもあります。
だったら最初から回数制限をなくして、1回もスクショできないようにしたほうが確実にコンテンツを守ることができますよね。
まとめ:マンガBANGでスクショはやめよう
マンガBANGで作品の中身をスクショをする方法はありませんし、仮に裏技的な方法があったとしても絶対にやってはいけません。
何らかの罰を与えられる可能性は低いですが、開発側が制限している機能を勝手に解除するのは悪いことです。
そこまでリスクを冒してスクショする意味もないですし、本当に好きな作品なら単行本を買うか電子書籍に課金してください。作者を応援する意味でも、お金を落としてください。
それが真のファンです
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