Vtuberとしてライブ配信ができるアプリ「REALITY(リアリティ)」のアバターの作成方法から動かし方、アイコンの変え方までをわかりやすく解説していきます。
REALITYでは、キャラクター=アバターを自分の分身として使い、その姿のままライブ配信ができます。
ですがアバターの作り方や、「上を向かせる」「下を向かせる」「首を動かす」「手を振る」といった動かし方までは詳しく説明されていないんですよね。
というわけで実際の画像と一緒に説明していきます
- REALITY(リアリティ)のアバター作成方法
- REALITY(リアリティ)のアバターを動かす
- REALITY(リアリティ)のアイコンを変更する
この3点について自分なりにまとめてみました。
REALITY(リアリティ)でアバターを作る方法
REALITYに初めて登録すると、自動的にアバターが作成されています。
そしてこの初期状態のアバターですが、いろんなものをテキトーに組み合わせた感じでいろいろと酷い…
私の場合は頭に羽をつけてたり、髪型がオールバックだったりとツッコミどころが多い状態でした。
このまま配信をしたり視聴するわけにはいかないので、アバターを編集しますよ。
アバターの編集はマイページにある服のマークからできます。(上記画像の赤枠)
最初はデータのDLがありますが、それが終わると以下の編集画面にて「性別」「目」「口」「耳」「服装」や、それぞれの色なども選ぶことができるようになります。
あとは自分好みのキャラを作成するだけなんですが、このアバターの動かし方がとてもわかりにくいんですよね…
REALITY(リアリティ)でアバターを動かす
REALITYでアバターに動きをつけながら撮影したいんだけど
配信内でアバターを動かしたい…
アバターを動かすには、こちらでいろいろと操作をしてやる必要があります。
無料で上記のアバターを作ってみたので、これをもとにして
などのやり方を解説していきますね。
拡大と縮小
まずはアバターの全身を映したり、顔だけをドアップで撮影するという方法です。
最初の状態だと、アバターの顔が画面に近い状態から始まりますよね。
このままでは撮影もしにくいので、画面を拡大&縮小するには指を2本使って左右に動かすだけです。
言葉では説明しにくいので…
拡大するときは、指2本を中心から外に動かし、縮小するときには指2本を外から中心へともってくるだけです。
ためしに、アバターの上半身だけの画にしてみるとこんな感じになりました。
左右に首を動かす
続いてはアバターの首を左右に動かしてみます。
アバターの首を動かすには、スマホを左右に傾けるだけでOKです。
スマホを右に傾けると、アバターは左へと首を傾けます。
こんどは逆にスマホを左へ傾けると、アバターが画面内で右に首を傾けます。
なのでプロフィールアイコンにちょっとした動きをつけたいなら、スマホを傾けながら撮影する必要がありますね。
上や下を向く
アバターの首を上下に動かしたいときは、スマホを手前や奥に倒します。
スマホを手前に倒してみると、アバターが上を向いてくれます。
続いて、スマホを奥に倒すとアバターが下を向いてくれます。
下を向くときは、首だけを動かすのではなくしゃがむ?ような動きをしているので、首だけを下に向かせるのは無理かもしれません。
後ろ姿を見る
アバターはずっと正面ばかり見ていますが、実は後ろ姿を見ることもできます。
背景画面を左右にスライドさせると、アバターの立ち位置を変えることができるので、この方法なら後ろ姿を見ることができますよ。
後ろ姿ってこんな感じなのね…
手を振るなどのアクション
実はアバターに手を振らせたり、ピースさせることもできます。
画面のどこでもいいので、長押しします。
すると、「パチパチ」「ピース」「バイバイ」「ごめんね」の4つのコマンドが出現します。
あとはコマンドを選択すれば、アバターがそのリアクションをとってくれますよ。
体を動かすのはできるんですが、「笑う」「泣く」「怒る」「驚く」という顔の表情までは細かく操作できないようです。
REALITY(リアリティ)のアバターが動かない場合
配信内でアバターが動かない場合は、ここまで説明したようにスマホを上下左右に傾けることでアバターを動かすことが可能です。
もしかしたらandroid・iPhoneでアバターの動かし方が異なる場合もありますし、そもそも動かせないという可能性もあるので、スマホを傾けたり画面をタップするなどしても全く動かないときは、諦めるしかありません。
機種によってもアバターが動く・動かないの違いがあるかもしれません
REALITY(リアリティ)でアイコンを変更する
アバターの変更をするとプロフィールアイコンの撮影まで行えるようになっていますが、わざわざそんな面倒なステップを踏まなくても「プロフィール編集」からアイコン用の撮影ができます。
上の画像の赤枠部分を開くと、撮影マークがあるのでそこをタッチします。
そしたらあとは、先ほど説明したようにスマホを傾けたりしながら理想の角度で撮影ボタンを押すだけです。
ちなみにREALITYのプロフィールアイコンは、マイページの大きな画像と同じものが使われるようになってます。
こんな感じで斜め上を見ている状態で撮影したいなら、「スマホを手前に倒しつつ左に傾けて撮影」というようにしてベストアングルを探しましょう。
アバター以外の画像をアイコンには設定できないので、プロフィールアイコンで個性を出したいなら背景画像や髪色・装飾品とかで目立たせるしかありません。
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