アプリ「しまぐらし」の「ほっと」について解説していきます。
いろんな島からメッセージが届くので、その時々のつぶやきや思いなどを拾うことができるのが良い点ですが、その中にある「ほっと」という機能についてはあまり説明が書かれていないんですよね。
「ほっと」ってどんな意味があるの?ホットワード的なこと?
「ほっと」に掲載されるためにはどうすればいいの?
私なりにいろいろと試行錯誤しながら調べてみたので、
- しまぐらしの「ほっと」とは
- 「ほっと」に掲載される基準
- 「ほっと」に載るための方法
この3つについて説明していきます。
簡単に言ってしまうと、Twitterでいう「バズった」みたいな感じですかね
しまぐらしの「ほっと」とは
しまぐらしの「ほっと」とは、他のユーザーからの注目度が高い投稿を見つけられる機能のことで、みんながよく反応している「ホットワード」と同じような意味で使われています。
Twitterでは「リツイート」「いいね」などが数千~万を超えると「バズった」という表現がされますよね。
それと同じような感じで、「しまぐらし内での注目度が高い投稿」がこの「ほっと」に掲載されています。
注目度が高いというよりは、ユーザーからの反応が多いと言ったほうが良いかも?
しまぐらしの「ほっと」に掲載される基準
「ほっと」に掲載される基準ってあるの?
そしてこの「ほっと」に掲載されている投稿を私なりに分析してみたのですが、いくつか共通点がありました。
この3つなんですが、特に「共感数の多さ」は1番大事だと思っています。
共感数が多い
まず「ほっと」に掲載されている投稿を見てみると、「共感」の数が最低でも十数個はあるんですよね。
この投稿には共感が29個ついていますが、「ほっと」の1番上に掲載されていました。
こちらはそれぞれ「19個」「14個」の共感がついていましたが、こちらもほっとに掲載されてましたね。
私が今までに見た中で、1番共感の数が少ないものでも「12個」でした。
なので「共感」を多くもらえばもらうほど、「ほっと」に掲載されやすくなるのは間違いないと思います。
特定のしまタグを利用
そしていろんな投稿を見ていた思ったのが、
- ♯はじめましてさん
- ♯お誕生日
この2つのしまタグがついている投稿は、比較的ほっとに掲載されやすいのかなぁ?と感じます。
他のユーザーから見て共感を押しやすいのか、あるいはこの2つのしまタグを使うとほっとに掲載されやすくなってるのかはわかりませんが…
おそらく「誕生日」「はじめまして」の投稿は、共感を押しやすいからだと思います
投稿日時
ほっとに掲載されている投稿の日時を見てみると、だいたい「5時間以内」に投稿されたメッセージが多いです。
そのため「ほっと」を見る時間帯によって内容は変わると思いますが、リアルタイムよりも遅い時間に投稿されたものほど、「ほっと」のより下に表示されやすくなっているのではないかと思いました。
つまり、
この3つがなんらかの基準になっているのでは…?という感じでしょうか。
しまぐらしの「ほっと」に載るための方法
では「ほっと」に掲載されるための方法を私なりにまとめてみました。
何も考えずにメッセージを送信すると、だいたいこんな感じの結果になります。
共感数が10個を超えることはなく、ほっとに掲載されることすらないんですよね。
ですが、
- 反応をもらいやすい時間帯
- 共感を得やすい内容
- 誕生日やめでたい投稿
この3つを守れば、比較的「ほっと」に掲載されやすいと思うのでぜひ試してみてください。
①利用者の多い時間帯に投稿する
「共感数を増やすことが大事」と言いましたが、共感ボタンを押してもらうには見てくれる人がいないと意味がありません。
ではどうやって多くの人に見てもらうかというと、「ユーザーの多い時間帯を狙ってメッセージを書く」ということが重要です。
基本的にはTwitterと同じですが、朝の7~8時、夜の20時~23時といったように世間の人々がスマホを触りやすい時間帯を狙うのがおすすめ。
深夜の2時とかだと多くの人は寝ているので、見てもらえる確率がグンと減ってしまいますね。
②共感を得やすい内容
「お腹減った」といったテキトーな内容ではなく、共感してもらいやすい内容を書くといいでしょう。
- ダイエット
- 仕事の愚痴
- 恋愛
などのように、
あーわかるわぁー
ホントにそれな
といった共感を呼び起こしやすい内容が良いですね。
まぁこれが難しいんですけどね笑
③誕生日やおめでとう系
あとは「誕生日」や「記念日」、「合格」「感謝」といった超ポジティブなメッセージを書くことです。
見た人が「おめでとう」的な意味で共感を押してくれるので、共感数も増えやすくなりますよ。
どちらかというと愚痴よりもポジティブな投稿のほうが「ほっと」に載りやすい印象なので、ぜひ参考にしてくださいね!
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